生物は常に課題を与えられると進化していくものです。
キノコはなんと細菌です。食べられるナメコから食べられないように進化した毒キノコまでいます。
海の動物でわかりやすく言えばフグでしょうか、
他の魚に食べられないように内臓に毒を持つのが一般的なフグです。
毒は無いが、そのかわりに身体中に鋭い針をもっているのがハリセンボンです。
自然の中にいる生物はいつも自分達の生命の連鎖を守るために絶えず進化を続けていきます。
もちろん、コロナウイルスも同じです。
コロナウイルスもワクチンという敵から自分たちを守る為、他の生物と同じ様に進化を続けています。
死亡率が高い各国は緊急性があるため感染による死亡を食い止めるため、早急に人類史上初のmRNAワクチン摂取を開始しましたが、今日では様々なデータ収集と解析ができた為、このワクチンはデルタ株の感染防止には役立たないことがわかったのです。
簡単に言えば、CDC(米国疾病管理予防センター)も今まではそう言っていたけれど、今はこうですと当初の考えから翻した結論を発表したのです。
アメリカではその内容を、あのCNNでさえ!ちゃんと報道しています。
8/4時点の日本政府も日本マスメディアもCDCの発表を誤訳して誤報道したりしていますが、他のメディアも正確に報道しているものもありません。
『ワクチンはデルタ株での重症化は防げますが、感染防止には役立ちません』
『鼻から入るのでマスクを顔と隙間なくしましょう』
ワシントンポスト https://www.washingtonpost.com/health/2021/07/27/cdc-masks-guidance-indoors/
このように、常に情報は更新していくものなので、過去の常識と真反対が正しくなることがよくあります。
また、アメリカのメディアも日本のメディアも、すべてを信用しているといけません。
今のワクチンはデルタ以降の感染予防には効かないので、副反応や将来的に身体の異変がおこるリスクを考えると、今から急いで摂取することは必要ないのです。
しかし、問題が発生してしまいます。それは人と人の意見や常識の相違でトラブルになるのです。
テレビや新聞の情報を信じてしまっている人とネットからも情報をとっている人との間です。
要するに、脳内にある蓄積されている情報データと思考能力の違いです。
コーチングでは最低12個のゴールを設定して思考を続け日常生活を送っていきます。
その中の健康のゴールを設定や老後のゴールなどをおこなっていると、脳は自然に中長期的な視野で情報を取り入れることになります。未然に気付くというトラブル回避能力が高くなり、無意識に感じるようになります。
今回のリスナーさんのように家族の中で
『打つ。打たない。父親と考えが合わず 言い争いになってしまいます。 どうしたらいいか教えてください』
お互いに必死に主張するのは 命に関わる事だからなのです。
大切な家族を守りたい! と思って互いに主張し合ってしまうんです。
今一番気になる あのテーマについて 原孝志コーチと渡邊直子コーチが コーチングの視点から話します。
続きは番組の中でお聴きください。
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