ゴールを高い場所に基準をあわせるのは重要ですが、人間は生物なので生命を守るために どうしても現状を維持しようとします。
そこで生命恒常性維持機能ホメオスタシスが働いてしまい、過去の生き方を情動記憶から引き出して今を生きる習性があります。
未来から現在に時間が流れているという仕組みを無意識のレベルまで落とし込むと、 過去に囚われない行動をすることに対する恐怖を覚えることはないのです。
そこに前回お話したポジティブなセルフトークの実装は不可避なのです。
今回のお話はとても大切な【ハビットとアティチュード】についての解説と それを実践するには明日からどうしたらいいかをお話しています。
番組では、渡辺直子コーチによる、無意識をコントロールする実例と、 原孝志コーチによる、未来側にゴールを持つ人へのメッセージを込めています。
今回長い音声になっていますが是非お聴きください。
番組の中での渡辺直子コーチの講座リンクはこちら
https://miraya.net/20210310-3004/
podcast音声はこちらからもきけます