第135話【不思議な力】ホメオスタシスと松方弘樹さんから学ぶ、人を導く「本物のリーダー」の条件


今日は、いつものように「コーチングの勉強をしよう」なんて悠長なことを言っている場合ではありません。

今回のポッドキャストは、リスナーのミッドナイト佐藤さんから「ホメオスタシスが分からない」という質問をいただきました。
本来なら、身体の仕組みや心理学の話をする場面です。

でも、正直に言います。
そんなのんきに構えている場合じゃない事態が、今まさに日本で進行しています。

ホメオスタシスは、単に「体温を一定に保つ」だけの機能ではありません。
「国全体が、気づかないうちに戦争へと向かう流れ」
これすらも、国民全体のホメオスタシス(現状維持)として、定着させられようとしているんです。


警告:台湾有事は「日本の戦争」になる?

ニュースでは難解な言葉で語られていますが、事態はシンプルかつ深刻です。

これまで保たれてきた「戦略的曖昧さ」が覆され、台湾有事が「存立危機事態」と定義されようとしています。
これが何を意味するか分かりますか?

「他国の戦争」ではなく、「日本の存立に関わる事態」=「日本が武力を行使してでも戦うべき事態」へと、ルールの書き換えが行われているということです。
これは事実上の、戦争への参加表明に近い動きです。

憲法改正の裏にある、本当の恐怖

この状況下で議論されている「憲法改正」。
これを「国を守るために必要だ」と単純に信じていませんか?

条文が変わるだけでは済みません。
集団的自衛権の行使、そしてその先に見えてくるのは…「徴兵制」の復活です。

「まさか、現代の日本で?」

そう思っているその油断こそが、最大の敵です。
気付いた時には、あなたの大切な子供や孫が、武器を持って戦場へ送られる。
そんな未来が、今まさに現実味を帯びて迫ってきています。


なぜ、誰も騒がないのか?「ホメオスタシスの罠」

これほど重大な変化が起きているのに、なぜ世の中は静かなのか。
それこそが「ホメオスタシスの罠」であり、「スコトーマ(心理的盲点)」です。

人間は、急激な変化を嫌います。
「平和な日常」というコンフォートゾーンに浸り続けるために、無意識のうちに「不都合な真実」を見ないようにしているのです。

茹でガエルと同じです。
水が少しずつ熱湯に変わっているのに、「まだ大丈夫」と現状維持を続けていれば、最後には取り返しのつかないことになります。


希望の光は「松方弘樹さん」のようなリーダーシップにある

では、どうすればこの流れを止められるのか。
そのヒントとして、番組後半では故・松方弘樹さんのエピソードをお話ししました。

松方さんは、大スターでありながら権力を振りかざすことは一切ありませんでした。
利権や争いではなく、「縁起(繋がり)」を大切にし、周りの人を自然と笑顔にし、守り抜く。
だからこそ、多くの人が彼を慕い、奇跡のような結果(巨大マグロ)も引き寄せられた。

今、日本に必要なのは、勇ましい言葉で戦争を煽る政治家ではありません。
松方さんのように、利他の心を持ち、人々を平和な方向へと導ける「本物のリーダー」です。


今、あなたが「コーチ」になるべき本当の理由

日本が「戦争ができる国」へと書き換えられようとしている今。
ただ流されるだけの人生で、本当にいいんですか?

AIには、戦争を止めることはできません。
認知戦の霧を晴らし、正しい情報を見抜き、戦争や差別のない世界へと人々を導くことができるのは、「苫米地式コーチ」である、あなたたち人間だけなんです。

「戦争なんて絶対イヤだ!」
「子供たちの未来を、戦場なんかにはしたくない!」

そう本気で思うなら、今すぐ立ち上がってください。
僕たちと一緒に、この国の狂った「現状(ホメオスタシス)」を、平和な方向へ書き換えましょう。



\ 日本を目覚めさせるコーチになれ!/

認定アソシエイトコーチ育成プログラム

これは単なる資格取得ではありません。あなた自身が、周りの人々を正しい方向へ導く「灯台」となるためのプログラムです。
日本の未来を、子供たちの笑顔を守るために。あなたの力を貸してください。

👉 認定アソシエイトコーチ育成プログラム 詳細はこちら

👉無料説明会フォームはこちらから


【質問募集】
番組への感想、質問、そしてあなたの「決意」をお待ちしています。
お便りはこちらへ

🎧 番組を聴く