まったくをもって動物には適正な酸素量が必要です。コロナ予防の為にマスク着用というものが定着から常時へといき過ぎた着用している人がとても多く見受けられる様になりました。
まわりを見渡してみると。1人での車の運転、散歩などのオープンな場所での歩行とか娯楽時でも、感染などの心配などないのに着用している人が多いと感じると思います。
低酸素の状態は脳機能にも身体にも全く悪いのはご存知でしょうか?
マスクをすると苦しくなります。大気中の酸素濃度は役21%と言われていますが、一回の呼吸でその1割から2割は体に消費されます。暑くなるを汗などでマスクは湿りによって外気からの流入が妨げられます。呼吸の度にマスク内の酸素濃度はどんどん薄くなってきます。
マスクをすると苦しくなる原因はそれです。
身体が苦しくなると同時に脳にも酸素は供給されなくなってしまうことから、脳の機能は低下してしまいます。
脳の情報処理パフォーマンスが下がり、抽象度が低下することから馬鹿なことをしたり忘れ物や事故に至ります。
心配なのはこれから暑くなる夏に向けて気温は上昇していきます。熱中症からの体調不良もありますが、脳内の酸素不足から集中力の低下が原因で事故の心配があります。
多くの人はロングラン化する不安の為、何も考えることが出来ない思考停止に陥っています。
SNSを含むニュースもコントロールされています。誰かが言っていることを鵜呑みにすることは大変危険なことです。自身の脳使い情報を正確に判断できるようになることは次世代を生きぬく能力のひとつです。
大半の人々のように長引くストレスの中でfight or flight(闘うか逃げるか)の状態が続き、 ソワソワ不安を抱えていると心身ともに疲弊して生活に影響が出てしまいます。
そこから抜け出すには何をしたら良いのか!
落ち着きを取り戻して生きる為に大切なことは!
原孝志コーチと渡邊直子コーチが話します。
番組を聴いてリラックスしていただけたら幸いです。 次回この続きをお話しますのでお楽しみに!
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