第142話『"自分勝手"の正体 〜利他って、我慢じゃない〜』

通学路のポイ捨てを見るたびに「大人って自分勝手だな」とモヤモヤする高校2年生。 仕事で疲れると、つい「妻より俺の方が大変だ」と心の中で張り合ってしまう2歳児のパパ。
年齢も立場も違う2人の悩みですが、答えは同じでした。
自分勝手は、性格の問題じゃない
自分勝手になってしまうのは、性格が悪いからではありません。疲れたり、イラッとしたりして、視点(抽象度)が下がっている脳の状態です。自分を責める必要はありません。
利他は、我慢じゃない
苫米地式コーチングでは、ゴールに「利他」を入れることを大切にします。でもそれは、自分が我慢して人に尽くすことではありません。「自分」の範囲を、家族へ、町へ、もっと大きな世界へと広げていくことです。範囲が広がれば、責める相手も張り合う相手も自然といなくなります。
モヤモヤできるのは、視点が高い証拠
ポイ捨てにモヤモヤできるのは、通学路を「みんなの場所」として見ているから。それはもう利他の芽です。ただ、相手を「悪」と決めつけると、自分の視点も一緒に下がってしまいます。
この回の目次
- 0:00 オープニング|柿を1つ残しておく理由
- 2:37 今日の2つの質問
- 3:06 高校2年生みかんさんの質問
- 10:27 30歳SEパパさんの質問
- 18:34 まとめ|自分勝手の正体と、利他の本当の意味
- 19:34 お知らせ
一人で視点を上げるのがむずかしいときは
疲れているときは、どうしても視点が下がります。そんなときに一緒に視点を上げる相手がコーチです。 → 全国対応のZoom相談
コーチという生き方
「自分」の範囲を広げていくと、最後は「人のゴールを支える側」に行き着きます。
→ 苫米地式認定アソシエイトコーチ育成プログラム 2026年10月開始分 募集中(Zoom説明会は随時受付)
番組へのご質問
抽象度のこと、ゴールのこと、日々のモヤモヤ。番組内でお答えします。
