第143話『セキュリティ対策は、自分の脳にするもの 〜ハッキングから身を守る6つの習慣〜』

ポッドキャストはこちらから聴けます

就活でWeb面接や個人情報の登録が増え、「もしハッキングされたら…」と不安になっている21歳の大学生・柿のタルトさん。

新しく作った質問フォームから届いた、最初のご質問です。

パスワードの使い回しをしない、二段階認証を使う。そういう基本はもう知っている。

そのうえで、知識がなくても今日からできる対策があります。それは、機械ではなく「自分の脳」を守ることです。

オープニング|ノーベル化学賞と、何十年続ける力

2026年のノーベル化学賞は、アンリ・カガンさんと硤合憲三さん。

自分で作ったものが次の反応を進める「自己触媒反応」の研究は、生命の起源にもつながる発見です。

何十年もコツコツ続けられたのは、目先の損得を超えたゴールがあったから。苫米地式のゴール設定の話にもつながります。

脳を守る6つの習慣(田中悠斗さん『攻撃学』より)

  1. すぐに決めない 怒り・驚き・恐怖で心が大きく動いたときほど、判断をわざと遅らせる
  2. 心地よくない情報にもふれる 自分の見ていない現実があると知るために
  3. 「なぜ今これを見せられているのか」と考える おすすめ動画は、アルゴリズムが選んだもの
  4. 一次情報にあたる 「誰が言ったのか」「元はどこか」を確かめる
  5. 「自分はだまされない」を疑う 人は「他人は操られるが自分は大丈夫」と思いがち
  6. 1年後・5年後から今を見る 「今すぐ!」とあせらせる情報は、判断の時間を縮めようとするサイン

不安になれたことが、スタート

「自分もやばいかもしれない」と気づけた人から、対策が始まります。人まかせ、会社まかせにせず、自分で全体を見る。

それは、これからのリーダーに必要な力でもあります。

セキュリティ対策は、自分の脳にするもの。

一人で視点を上げるのがむずかしいときは

不安なとき、あせっているときは、どうしても視点が下がります。そんなときに一緒に視点を上げる相手がコーチです。

次世代のリーダーへ

自分の脳を守れる人は、まわりの人も守れる人になります。
→ 苫米地式認定アソシエイトコーチ育成プログラム(Zoom説明会は随時受付)

番組へのご質問

柿のタルトさんのように、質問フォームから気軽にどうぞ。番組内でお答えします。

→ https://forms.gle/7YKhfEWY2qvWo4e4A